こめる です!
普段は会社員をしています。
会社員をしながら家にある不用品を定期的にメルカリで売却しています。
会社では事務の仕事をしています。
これが中々忙しく、平日はメルカリをする余裕がありません。
ですので、なるべく効率よく売却したいと考えています。
これまで効率よく売却するために、売れやすい「時間帯」・「曜日」について考察してきました。
メルカリには売れやすい「時間帯」・「曜日」があり、公式から正式に情報が発信されています。
「売れやすい時間帯」・「曜日」を把握しておくことで効率よく商品を売却することができます。
売れやすい時間帯↓
売れやすい曜日↓
今回は「売れやすい日にち」について考えてみます。
ぜひ最後まで読んでいってくださいね!
メルカリの1日あたり出品数
前回も書きましたが、まずは基本情報です。
メルカリの1日あたりの出品数は、2016年12月時点で1日100万超です。
こちらのリンクに情報があります↓
そして2023年現在、1日あたり300万以上の出品があると分析しています。
効率よく売るためには
効率よく売却するためには、必要としているヒトにタイムリーに情報を届ける必要があります。
メルカリの商品表示についておさえましょう↓
次にユーザーの行動特性です↓
以上より、多くの方に商品を見てもらえるタイミングが重要となります。
今回のテーマは「売れやすい日にち」ですから、より多くのひとがメルカリを見ている「日にち」について考えてみます。
売れやすい日にち
「売れすい日にち」についてメルカリ公式の情報はありません。
ですので、今回は こめる の実績から考察していきます。
実績
現在の売却件数は350件です。
この350件が売れた日にちを集計しグラフにしてみました。
横軸が売れた「日にち」、縦軸が「売却件数」です。
1ヶ月間満遍なく売れているようにも見えますが、以下のように分析してみました。
考察①(給料との関係)
商品を購入するタイミングについて、メルカリが実施した「消費動向調査(ファッション)」によると・・
なのだそうです。
消費動向調査(ファッション)はこちら↓
お金がないと欲しいものは買えませんから、「⑥給料・賞与が入金されたとき」 は「売れやすい日にち」の要素の一つということで良いと思います。
給料入金のタイミングについて、一般的に以下のことが言えます。
ということで、給料の入金は月の後半にかたまっています(グラフの赤〇)。
毎月下旬に給料の入金があり、やや売れやすくなる、そしてその効果は月の初旬まで続く。
という認識で良いと思っています。
考察②(キャンペーンとの関係)
6日まで売却件数が増加傾向ですが、その後急激に落ち込んでいます。
「給料の入金効果が薄れている」と考えても良いと思います。
そして、このタイミングで「毎月8日のキャンペーン」が実施されています。
毎月8日のキャンペーンは「毎月8日に買い物することで、購入代金の8%以上がポイントとして還元される」超おトクなキャンペーンです。
キャンペーンの詳細はこちら↓
キャンペーンの表向きの立てつけは・・
メルカリのグループミッションである「あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」を実現するため、ミッションのキーワードとなる「循環」を、メビウスの輪「∞」と表現しており、ここから着想し、毎月8日をお買い物がお得になる日としている。
ですが、
売買件数の減少する毎月8日におトクなキャンペーンを実施しているようにも見えます。
キャンペーンの成果は・・実績からは確認できませんでした。
実際のところどうなのかすごく気になります。
おわりに
今回は「売れやすい日にち」について考えてみました。
メルカリ公式からの情報がありませんので、実績からの考察という形をとらせていただきました。
売却件数が積み上がってくるとこうした考察ができるので面白いですね。
ちなみに こめる は「子供関連商品」を中心に販売しています。
そのこともふまえた読み物として楽しんでいただければ嬉しいです。
今後も面白い気付きが得られたら記事にしていきます。
それではまた・・!
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