こめる です!
普段は会社員をしています。
会社員をしながら家にある不用品を定期的にメルカリで売却しています。
皆さんはメルカリをしていて、商品売却後に汚れやキズに気付いたことはありませんか?
売却前に気付けば「商品の説明文」や「商品の状態」を変更すれば良いのですが、売却後ですと対応が面倒になります。
今回は、商品売却~配送までの間に汚れやキズに気付いたときの対応について書いていきます。
失敗経験として実際の事例も紹介していますので、参考にしていただければと思います。
他にも失敗経験を紹介しています↓
お詫びの連絡をしよう
商品が売れて、配送手続きの途中に「こんな汚れあったっけ?」と気付くことがあります。
あせりますよね。
そんなとき、まずは購入者に心をこめたお詫びをしましょう(連絡は取引ページから行うことができます)。
同時に非を認めて購入者に寄り添った対応をとる必要があります。
お詫びの連絡の際に購入者にどのような対応をしたらよいか相談しましょう。
この初動対応は「クレーム」や「残念だったの評価」に発展する可能性がありますので慎重に行ってください。
お詫びメールのテンプレートです。慎重に丁寧に行ってください。
ご参考まで↓
なお、商品売却後は、商品ページに写真を追加することができなくなってしまい、購入者が商品ページから汚れやキズを確認する手段がなくなってしまいます。
ですので、新たに商品ページを作成して状態を確認してもらうようにすると良いと思います。
新しい商品ページは商品名を「●●様確認用」とし、他の人が購入できないよう価格を「¥9,999,999」としておきましょう。
こんなページを作成すると良いと思います↓
購入者と連絡がとれたとき
取り引きを継続する
購入者から連絡があり「汚れ・キズがあっても取り引きを継続したい」との連絡があった場合は、そのまま取引を継続して問題ありません。
事前に「お詫び」「対応の相談」「商品状態の確認」が行われていれば、仮にその後トラブルになってしまったとしても、メルカリ運営に相談しやすいと思います。
キャンセルする
購入者から「取り引きをキャンセルしたい」と連絡があった場合は、キャンセル手続きをしましょう。
双方合意のうえでのキャンセル手続きですのでスムーズに進むと思います。
キャンセル申請のやり方です(メルカリガイドより引用)↓
キャンセル申請後、購入者がキャンセルに応じれば終了です↓
購入者と連絡がとれないとき
メルカリガイドによると取引キャンセルには、販売者と購入者の双方の合意が必要となります。
メルカリガイド↓
合意がとれない場合、そのキャンセル申請が「自己都合で自分勝手な迷惑行為」とみなされると、ペナルティが発生する可能性があります。
ですので、購入者と連絡がとれないときのキャンセルは慎重に行うべきです。
一度メルカリのヘルプセンターに問い合わせをするべきだと思います。
実際の取り引きを紹介
先日、商品売却後梱包作業中に、商品にキズをつけてしまいました。
キャラクターグッズです。
A4サイズでしたので、プチプチにくるんで封筒に入れる作業をしていました。
その途中、誤ってガムテープを商品に貼ってしまい、慌ててはがしたところ商品が傷ついてしまいました。
「新品・未使用」での出品でしたので、さすがに見て見ぬふりをするわけにはいきません。
購入者様に以下の連絡を入れました↓
すると購入者様からすぐに連絡がきました↓
購入者様、神でした。
翌日商品を発送し、問題なく取り引きを終えることができました。
おわりに
不思議なもので出品時には気付かなかったことに売却後はよく気付くんですよね。
売却後に気付いたときの手間暇を考えると出品時にもっと慎重になるべきなのですがこれが中々難しい・・
こういった記事を書いたわけですから今後いっそう気をつけたいと思います。
それではまた・・!
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