Thinking

【メルカリ】取り引きを会社員っぽく会計の観点で整理する

こめる です!

このブログは2023年3月7日から書き始めました。

ブログ開始時のメルカリ取り引き件数は300件でした。

こちらの記事でブログ開始時の取り引き件数を紹介しています↓

ブログ開始から3ヵ月がたち・・。
取引件数が350件となりました!

(2024年3月、450件となりました!)

ここ最近、ハイペースで取り引き件数を伸ばしています!
ブログでメルカリを意識する機会が多いからかもしれません。

これからも取り引き件数を伸ばして、得られた経験や知識を皆さんに紹介していけたらいいなと思っています。

目標は取引件数1,000件!頑張ります!!

さて今回は、メルカリの取り引きを会計の観点で考えてみたいと思います。

こめる は会社員ですが、会計の部署に所属しているわけではありませんので、
正確な解釈ができていないかもしれませんが、その点はご容赦いただければと思います。

ぜひ最後まで読んでいってくださいね!

損益計算書(PL)と貸借対照表(BS)

損益計算書(PL)と貸借対照表(BS)をベースに少しアレンジを加えて考えてみました。

一般的に、損益計算書により企業の一定期間のもうけを知ることができます。また、貸借対照表により企業の財政状況を知ることができます。

上記の枠組みを使って考えます。

損益計算書
今回はメルカリにおける取引を考えるだけですから、「収入」と「費用」だけで考えます。「収入」ー「支出」=「もうけ」です。
貸借対照表
同じく「資産」と「負債」だけで考えます

参考図書:金持ち父さん貧乏父さん

「損益計算書」と「貸借対照表」・・興味がないと言葉を聞いただけで眠くなってしまいますよね。
こめる も以下の書籍を読むまではそうでした。

金持ち父さん貧乏父さんロバート・キヨサキ 著

世界で3,000万部の売上をほこる名著です!

日本て、お金に関する教育がほとんどないですよね。
稼ぎ方については「大企業に入る」、使い方については「親を見て学ぶ」、「社会に出て経験から学ぶ」・・。増やし方については・・誰からも教えてもらっていないような気がします。

お金がないと生きていけないのにです

この本には、「お金持ちがいかにしてお金持ちになっているのか」など、お金を増やすための考え方が紹介されています。

今回の投稿もこちらの本を参考にしています。

万人受けするようにとても分かりやすく解説されています。
読んでない方で、興味がある方はぜひ読んでみてくださいね。

メルカリを始める前のお金の流れ

メルカリを始める前のお金の流れを整理しました。

こめる
の月のお小遣いは¥40,000です
今回は洋服を¥5,000で購入するケースについて考えてみます

こめる は会社員ですので仕事をして給料をもらいます。パートナーの さっちゃー との紳士協定で1ヵ月のお小遣いは¥40,000です。損益計算書の「収入」に「お小遣い¥40,000」が入ります。
②お小遣いで¥5,000の洋服を買うことにしました。損益計算書の「支出」に「衣料費¥5,000」が入ります。洋服は買い替えのタイミングまで着て、最終的には古着として処分します
こめる のお財布には¥35,000が残ります。これは「収入」ー「費用」で「一月あたりのもうけ」とみることができます。貸借対照表の「資産」に「現金¥35,000」が入ります。

要するに、お金は使った分だけ減り、資産として残るのは「現金」のみということです

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メルカリを始めた後のお金の流れ

メルカリを始めてからのお金の流れを整理しました。
設定は先ほどと同じで、月のお小遣い¥40,000、¥5,000の洋服を購入するケースについて考えます。

メルカリを始めるまで、洋服は古着として処分していましたが、売るという選択肢ができました。
よって、洋服を「資産」と考えることができ、貸借対照表に記載することが可能となります。
ただし、「資産」としての洋服の正確な価値は分かりませんので「¥???」としておきます。
※ややこしくなるので¥???に仮の値段をつけることはしません

メルカリに洋服を出品し、¥4,000の利益を得ることができました。
損益計算書の「収入」に「メルカリ利益¥4,000」が入ります。
洋服は購入者の元へ発送されますので、貸借対照表の「資産」から削除されます。

貸借対照表に「メルペイ残高¥4,000」が追加され、お財布の¥35,000とあわせて、資産が¥39,000になりました。

メルカリにより、洋服を「資産」と考えることができるようになりました。
また、お小遣いからしか「収入」を得ることができませんでしたが、メルカリから収入を得ることができ、最終的に「メルペイ残高」という資産を得ることができました。

全てのものが資産になる

メルカリにより、洋服に限らず保有するもの全てを資産とみなすことができるようになりました(もちろん資産と見なすかどうかは人それぞれです)。

メルカリを始めてから、普段使いする消耗品を除き、購入後の売却可能性を考慮して物を購入するようになりました(善し悪しの見解は分かれそうです)。

価値が高いもの(高額な商品)を購入し、高額で売却できれば「資産」は減りません。

このブログでは、引き続き こめる の経験をふまえ、「高く売れるものや売れやすいもの(効率よく資産を増やすコツ)」を紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね!

売れやすいものを紹介しています↓

おわりに

今日は若干小難しい話になってしまいましたが、お金の流れを整理することは、とても大事なことだと思います。
自身の購買行動への影響も大です。

紹介した「金持ち父さん貧乏父さん」では、金持ちになるための「損益計算書」「貸借対照表」の在り方について詳しく紹介していますので、気になる方はチェックしてみてください。
株や不動産などの「資産」が半永久的に「収入」を生み出す方法について、詳しく説明されています。

それではまた・・!

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